個人事業をはじめたり、法人を立ち上げたりすると、経理や会計の業務というものが発生してしまいます。
普通の会社員をやっていると、経理担当者がいますが、個人事業や極小規模の法人であれば、経理担当の専門の人を雇うのは難しいかと思います。
私は最初、フリーの会計ソフトを使っていたのですが、今思うと、かなり無駄に消耗していたなぁと反省します。
Mac用フリー会計ソフトRingoKeiriTien
最初に使っていたのが、RingoKeiriTienというmac用のフリーの会計ソフトです。
基本的に、日々の仕訳入力をしておけば、決算書類も出力することができるので、まったくお金をかけずに会計業務を行なうことが可能です。
ただ、1件1件手入力する必要があるので、やはり時間はかかってしまいます。結構長い期間これで過ごしてしまったのですが、ずいぶん消耗してしまってたのではないかと若干後悔しています。
クラウド会計ソフト
それで現在使っているのが、クラウド会計ソフトのfreeeです。
小規模の法人で、月額1,980円と有料ですが、1,980円分の価値はあるなと感じています。
1,980円というと、コンビニのアルバイトだと、2、3時間かと思いますが、普通に月あたり2、3時間は短縮できるかと思います。
下記のような事が自動でできるようになります。
①クレジットカードや銀行の情報を登録していて、その取引を自動で取り込み
②領収書やレシートをスキャナ等で取り込んで、内容を読み取り
1件1件入力していたのに比べると、快適度合いがハンパないです。
なるべくクレジットカードを使って取引するとより楽になると思います。
無料で試すこともできるので、気になる方は試してみるとよいと思います。
その他のクラウド会計ソフト
freee以外で有名どころだと、MFや弥生会計があります。
よく言われてるのが、freeeは簿記の知識が無い方向けという事です。
比較しているサイトなども結構あるので、チェックしてみるとよいかもしれません。
1件1件手入力するのはほんとに消耗するので、是非、クラウド会計ソフトを使ってみる事をお勧めします!
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