マスク着用より効果的なインフルエンザ予防法!

東京でも雪が降ったり、33年ぶりに低温注意報がでるなどさむい時期になりました。

流行のピークは1〜2月と言われているインフルエンザの予防法についてまとめてみました。

インフルエンザとは

インフルエンザ(influenza)は、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」である。

流行が周期的に現われてくるところから、16世紀のイタリアの占星家たちはこれを星や寒気の影響(influence)によるものと考え、これがインフルエンザの語源であると言われている。インフルエンザは、いまだ人類に残されている最大級の疫病である。

国立感染症研究所

普通の風邪とは違い、38度以上の高熱がでたり、症状が重くなるのが特徴ですね。

インフルエンザの感染経路

飛沫感染

飛沫感染は、感染した人がせきをすることで飛んだ、飛沫に含まれるウイルスを、別の人が 口や鼻から吸い込んでしまい、ウイルスが体内に入り込むことです。

厚生労働省資料

接触感染

感染した人がせきを手で押さえた後や、鼻水を手でぬぐった後に、ドアノブ、スイッチなど に触れると、その触れた場所にウイルスを含んだ飛沫が付着することがあります。 その場所に別の人が手で触れ、さらにその手で鼻、口に再び触れることにより、粘膜などを 通じてウイルスが体内に入り感染します。これを接触感染といいます。

厚生労働省資料

口や鼻などの粘膜から感染してしまうのですね。

インフルエンザの予防法

マスクの着用

インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。したがって、インフルエンザの飛沫感染対策としては、

(1) 普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
(2) 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
(3) 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと

などを守ることを心がけてください。
特に感染者がマスク等の飛沫感染対策を行うことが重要です。

厚生労働省のページ

マスク着用は、感染者が飛沫させないことに有効です。

外出後の手荒い等

流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

厚生労働省のページ

ウイルスに触れてしまっても粘膜に入る前に対処する方法ですね。

適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

厚生労働省のページ

50〜60%に湿度を保つとウイルスが死滅するそうです。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

厚生労働省のページ

免疫力を高める事が必要ですね。

人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

※不織布製マスクとは

不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。

厚生労働省のページ

不織布のマスクであればある程度の予防効果はあるようです。

予防接種では予防はできない?

インフルエンザにかかる時は、インフルエンザウイルスが口や鼻あるいは眼の粘膜から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。
ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が出現します。この状態を「発病」といいます。インフルエンザワクチンには、この「発病」を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。発病後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や死亡される方もいます。これをインフルエンザの「重症化」といいます。特に基礎疾患のある方や高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、「重症化」を予防することです。

厚生労働省のページ

感染を抑える働きは無く、発病を抑える効果も一定程度であり、あくまで重症化を予防するための接種のようです。

水分を定期的に接種

ウイルスに感染する前に胃液で殺してしまう事ができるようです。

まとめ

これさえやれば完璧!というよりは、複合的に対策していくことが大事ですね!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1982年茨城県生まれ 大卒後、東京でシステムエンジニア、市役所職員として働いたのち、茨城県にて空き家となっていた古民家を改修し、農家民宿、レンタルスペースとして運用を開始。畑での自給自足も行なう。 趣味は、ピアノ、読書、アニメ、スポーツなど