現在、約3,000冊ある図書室を運営しているのですが、まだ読んでない本も多く、今回は夜は短し歩けよ乙女を読んでみました。
夜は短し歩けよ乙女
森見 登美彦さんの小説で、主に、大学のサークルの男性の先輩と、後輩の女性の視点で物語が進んでいきます。
どくとくな言い回しの文章で、また、複雑な人物や出来事が絡み合ってつながっていく様が爽快です。
読んで気分がよくなる
なんかちょっと疲れがたまっているのか、若干気分も落ち込んでいたのですが、この小説を読んで、元気がでてきました。いいキャラクターがたくさんいて、展開も面白かったです。
ちょっとクスっと笑いたい人にはおすすめです!
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