※画像は公式サイトより
アニメ版の亜人ちゃんは語りたいを見ました!
レビュー
個人的に11話がよかったです!
はじめは興味本位で亜人ちゃん達の話を聞いていた高橋先生が、みんなの悩みを聞くうちに力になってあげたいと思うようになりました。いろいろと尽力してきましたが、そのことを教頭から頑張りすぎたと言われてしまいます。
落ち込む高橋先生でしたが、みんなからビデオメッセージをもらい、元気を出します。が、やはり周りと足並みを揃えたほうがいいと考えます。
そんな先生にひかりからは直接次のような事を言われます。
頑張るにやりすぎなんてないよ。
頑張って前に出てる人に出過ぎだ〜なんて文句いうなんておかしい。
頑張っている人に対して周りができることは、頑張りが報われるように支えたり、感謝を伝えたり
もしもその人と足並みを揃えたいのなら、自分もその人と同じように頑張ることじゃないかな。
その後、高橋先生は、生徒達が亜人ちゃんたちに接する様子をみた教頭先生に言われます。
くどくど小言をたれておいて申し訳ありませんが、高橋先生には今まで通り辣腕をふるっていただきたいと思います。
高橋先生の行動に感化される生徒がいる以上、その頑張りを無下にはできませんな。
自分の間違いを素直に認めて訂正する。そんな教頭は素敵ですね。
頑張っている人はいろいろと大変な想いもすると思いますが、そんな中でも辛いのが周りに足を引っ張られたり、邪魔をされることではないかと思います。支えたり、感謝を伝えたり、一緒に頑張ったり、そんな事を心掛けていきたいですね。
ストーリー
サキュバス、デュラハン、雪女そしてバンパイアー
僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
最近じゃデミと呼ばれています。
そんな個性的な「亜人」ちゃんたちと、彼女たちに興味津々な高校教師・高橋鉄男が繰り広げるちょっと刺激的でハートフルな学園亜人コメディ
スタッフ&キャスト
高橋鉄男・・・諏訪部順一
小鳥遊ひかり・・・本渡楓
町京子・・・篠田みなみ
日下部雪・・・夏川椎菜
佐藤早紀絵・・・日笠陽子
小鳥遊ひまり・・・Lynn
クルツ・・・雨宮天
宇垣・・・津田健次郎
相馬・・・花江夏樹
STAFF
原作・・・ペトス
(講談社「ヤングマガジンサード」連載)
監督・・・安藤良
シリーズ構成・脚本・・・吉岡たかを
キャラクターデザイン・・・川上哲也
美術監督・・・針生勝文
色彩設計・・・赤間三佐子
撮影監督・・・宮脇洋平
CG監督・・・那須信司
編集・・・西山茂
音響監督・・・明田川仁
音楽・・・横山克
制作・・・A-1 Pictures
製作・・・「亜人ちゃんは語りたい」製作委員会
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