かすみがうら市では、空き家が560軒認定され、本格的な対策を考えているらしいです。
空き家問題
全国の空き家率は増加の一途で、平成25年においては空き家数が820万戸、空き家率が13.5%となりました。
今後も右肩上がりに増えていくものと思われます。
空き家対策の法律
空き家対策の法律も制定され、全国的に空き家対策が迫られています。
かすみがうら市の空き家対策
かすみがうら市では、空き家の所有者向けに、かすみがうら市空き家対策ガイドブックを発行することにしたようです。
かすみがうら市空き家対策ガイドブック概要
配布期間:平成30年4月~平成31年3月末(1年間)
発行部数:1,000部
配布方法:市役所相談での窓口渡し、死亡届交付時
指導文書への同封、空家所有者への郵送
ブランド:自治体発行物に協賛掲載という安心感とブランド
広告効果:読者のほぼ全員が問い合わせ予備軍
かすみがうら市空き家対策ガイドブックの広告
かすみがうら市空き家対策ガイドブックでは広告を募集しています。
A4で250,000円〜ということで、1,000部発行で自治体広告としては、結構高額な気もします。
配布方法としては、以下のようになるようです。
- 窓口相談対応および死亡届交付時(300部)
- 指導文書への同封(100部)
- 空家所有者への郵送(600部)
果たして、かすみがうら市の空き家対策はうまくいくでしょうか。
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