不動産投資は青色申告にすべき?白色との違いを会計目線で解説

スポンサーリンク
スポンサーリンク

不動産投資を始めたら「確定申告」が必要になる

不動産投資で家賃収入を得ると、原則として確定申告が必要になります。
このとき、多くの人が悩むのが

  • 青色申告にするべきか

  • 白色申告で十分なのか

という点です。

結論から言うと、不動産投資をするなら青色申告を選ばない理由はほぼありません。


スポンサーリンク

青色申告と白色申告の違い

白色申告の特徴

  • 事前申請が不要

  • 記帳が比較的シンプル

  • 特別な控除はほぼない

初心者には手軽ですが、節税面ではかなり不利です。


青色申告の特徴

  • 事前に「青色申告承認申請書」が必要

  • 複式簿記での記帳が原則

  • その代わり、節税メリットが大きい

不動産投資と非常に相性が良い制度です。


不動産投資で青色申告を使う3つのメリット

① 最大65万円(または55万円)の青色申告特別控除

一定の要件を満たすと、
所得から最大65万円を差し引くことができます。

これは「経費」とは別枠の控除なので、インパクトが非常に大きいです。


② 赤字を給与所得などと相殺できる

不動産投資では、減価償却などにより
帳簿上「赤字」になるケースがあります。

青色申告であれば、この赤字を

  • 給与所得

  • 事業所得

と相殺できるため、サラリーマン投資家ほど恩恵が大きいです。

👉 減価償却の考え方はこちら
https://wataiki.com/fudosangenkashokyaku/


③ 赤字を3年間繰り越せる

今年は赤字、来年は黒字
という場合でも、青色申告なら

赤字を最大3年間繰り越して、将来の税金を減らす
ことが可能です。


青色申告にするために必要なこと

必要な手続き

  • 青色申告承認申請書を税務署に提出
    (原則:開業から2か月以内)

必要な作業

  • 複式簿記での記帳

  • 帳簿の保存

「難しそう」と感じるかもしれませんが、
会計ソフトを使えば実務的な負担はかなり小さいです。


会計ソフトを使わないのは正直しんどい

不動産投資では、

  • 家賃収入

  • 修繕費

  • 管理費

  • 減価償却

など、処理すべき項目が多くなります。

手書きやExcelでも不可能ではありませんが、
ミスや時間ロスを考えるとおすすめできません。

👉 経費になる・ならないの判断はこちら
https://wataiki.com/keihiok/


まとめ:不動産投資をするなら青色申告が基本

  • 節税メリットが圧倒的

  • 不動産投資と制度の相性が良い

  • 会計ソフトを使えば運用も現実的

白色申告は「楽そう」に見えますが、
長期で見ると損をする可能性が高いです。

これから不動産投資を続けるなら、
早い段階で青色申告+会計ソフト体制を整えることをおすすめします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました