冷たい校舎の時は止まるを読んで思う。人はいろいろな事を抱えている

かがみの孤城を読んで以来、辻村さんの作品を何作か読んでいます。

冷たい校舎の時は止まるはデビュー作みたいですね。

冷たい校舎の時は止まる あらすじ

雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヶ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう。

後半の伏線回収

辻村さんの作品について良く言われることですが、後半の怒涛の伏線回収があります。この作品もご多分に漏れずそんな展開が待っています。

いつも気づかないで、まじか!って思う瞬間がありますね。

人はいろいろな事を抱えている

この作品では、クラス委員をしていた男女8人が中心となっています。

それぞれいろいろな過去があり、みんないろいろな事を抱えています。

現実の人もみんな色々な事を抱えていますよね。

人に対して評価をしたり、非難をしたり、それが炎上したり。そういった事が気軽に起きる世の中ですが、あくまでそれは表面的なものに対してであって、その人の本質なんてなかなか分かるものではないと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1982年茨城県生まれ 大卒後、東京でシステムエンジニア、市役所職員として働いたのち、茨城県にて空き家となっていた古民家を改修し、農家民宿、レンタルスペースとして運用を開始。畑での自給自足も行なう。 趣味は、ピアノ、読書、アニメ、スポーツなど